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HOME > 日記 > "数ありき"

"数ありき"
土曜日です。
午前中からカリーノの「タリーズ」へ。Doまん中の朝ミーティング、行ったときにはほとんど終わっていまして、残っていたメンバーといろいろ議論をしていきます。

その後、シーガイアで結婚式です。
ちょうどダンロップフェニックスゴルフトーナメントで大混雑です。石川遼選手が来ていることもあると思いますが、やはりスターの吸引力を感じます。

今日は大学の後輩の結婚式だったのですが、最近年下の新郎新婦の結婚式も増え、軽い焦りも感じます。(笑)

私はお酒も飲めませんので、終了後に近くのイオンの前で街頭演説します。
しかし、本当に3台に2台は県外車です。集客効果を改めて感じますが、結局ここを走る車の大部分は一ッ葉有料道路を経由して九州道に向かいます。ということは、ゴルフが終わってそのまま帰る皆さんです。

県はよく「県外客が何人来ました。」ということをよく言いますが、実際に宿泊客がどのくらいいたのか、なども含め”質”については、まったく検証がありません。
企業誘致でもそうですが、”数ありき”の成果指標は見直していかなければなりません。

その後再び「タリーズ」へ。宮崎大学勤務医の高校の後輩Kさんと話します。県内の研修医就職者数がここまで少ないことについて、議論をします。

宮崎県では、医師不足解消の手段として宮崎県内での臨床研修医を増やすという取り組みをしていますが、研修医マッチングの研修医数は38人(昨年-10人)でした。
特に宮崎大学付属病院が27人修了者のうちたった14人しか残りません。(昨年は38人中29人が残りました。)この差が今年の成績を特に厳しいものにしています。

Kさんの話を聞きますと、実際には卒業試験や医師国家試験での落第などもここから発生しますので、実際はさらに減ることになります。(年によっては10人程度減るときもあるそうです。)

沖縄県は130人、佐賀県でも49人マッチングしているのです。その中での本県の結果は重く受け止めなければなりません。
その課題として、かなり突っ込んだ話も聞くことができました。それは、議会や委員会などで県側から説明を受けるものとはだいぶ違う部分もあります。

とにかくこの手の話は結果が全てです。こっちについては"数ありき"です。しっかりと受け止めなければなりませんし、その課題については今後も長いスパンで取り組んでいきたいと思います。

数字は数字です。職員の皆さんに説明を受けますと「そんなものか」と思いがちです。
しかし、現場に立って、現場の声を聞いてみますと、その"数"の意味や課題が見えてきます。今後も、その視点をしっかり持ってそれぞれの課題に取り組んでいきたいと思います。

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