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"民のチカラ"
金曜日です。

街頭演説終了後県議会へ。来客が3件、そして21年度補正予算の委員会採決などがあります。
委員会が終わりまして、一路一番街のカフェ「Couner」へ。先日初めて開催(そのときのブログはこちら)された「街市」の実行委員会へ。

ここには、大型店、スーパー、個人経営の方など様々な方が集まって、街市を盛り上げていく取り組みが進んでいます。
商工会議所も参加していますが、あくまでも主体は一番街振興組合と民間有志の実行委員会です。私も今後はいろいろ手伝わせてもらうことになったのですが、農商工連携のまさに現場ですし、組織ありきではなく中身ありきなので本当にわくわく感があります。

行政のイベントごとでいつも残念なところは、誰がやるかということで、スタンスが大きく異なることです。例えば、県主催の楠並木コリドールなどは県職員の方は多く参加していますが、宮崎市職員はほとんどいません。逆にキャンプ関係の街中でのイベントは宮崎市の職員がほとんど、といった具合です。
しかし、このような"やりたい"人が集まることは、そんな垣根がありません。大変快さを感じます。

実行委員会が終わり、NPO宮崎文化本舗の石田達也理事長にお会いした後、金曜恒例の一番街入口での街頭演説。結局、2時前から6時過ぎまで中心市街地で過ごします。 

そして宮崎市民文化ホールへ。
「藤原歌劇団」のオペラを見に行きます。本格的なオペラでありながら軽妙な案内トークと字幕スーパーがステージ上に映し出されるなど、初心者でも非常に見やすいものになっていました。

また、宮崎出身者の川越塔子さんや押川浩士さんも登場し、まさに「体が楽器」というのを実感します。2時間余りだったのですが、会場も超満員で本当に楽しい時間を過ごすことができました。

しかもこの「藤原歌劇団」で注目すべきなのは、行政の予算による文化事業ではなく、指定管理者の自主事業だということです。
指定管理者の自主事業としては九州では最大規模であり、これだけの内容が自主事業として取り組まれるのは特筆すべきことです。

会場を見てみますと、UMKとタイアップして子どもたちを招待するなど、指定管理者らしい柔軟な運営がされていました。その運営面においても、大変参考になりました。

街市もそうですが、さまざまな"民のチカラ"を感じた菜種梅雨の1日でした。

カテゴリー > 日記
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