2010-03-08 Mon
月曜日です。県議会は補正予算を採決する本会議です。明日からは予算審議になります。
議会終了後は市内の小学校を訪問し、校長先生と課題についていろいろとお話をします。微妙な問題も多く、今の段階ではまだ書くことができないこともありますが、県教委、宮崎市教委とも話をしながら課題解決に向けて、何ができるか、取り組んでいきたいと思います。
さて、今日は残念な出来事が二つありました。
宮崎公立大学の教授からセクハラを受けた女子学生が、対策を申し出たにもかかわらず対応しなかったうえ、口頭注意で済ませていたという事実が発覚しました。
公立大についてはまだ創立15年でありながら、過去にも2度セクハラ問題が起こりました。そして大学のホームページには「関係者に甚大な苦痛や迷惑をかけたことを真摯に反省し、自らの判断と行動を粛然と律しつつ、ハラスメントを許さない修学・就労環境を教職員一体となって確立いたします。 」
と記載されています。しかし、報道を見る限り女子学生の教授室のドアガラスのカレンダーによる目張りを外してほしい、調査委員会を設置してほしいという声にも、真摯に対応していなかったということで、自浄能力がないと言われても仕方がないかと思います。
大学側の問題意識がどうなのかは分かりませんが、Yahoo!のトップページにタイトルスレッドが立ちました。すなわちこれは、全国的に見ても思い、異例なことだということが分かります。Yahoo!は1日700万pv(ページビュー)といわれています。ちなみに広告をトップページに出しますと、1時間300万円などといわれます。
少なくとも私が見ただけでも、3~4時間は出ていたと思いますので、1,000万円相当の"広告効果"が出てしまったことになります。
これが私立大学であれば、まさに経営に直結するのですが、やはり公立であるという部分での甘えがあると言わざるを得ません。
宮崎市が所管する大学ですから、直接口出しはできませんが、県としても重要な問題だと思いますので、今後とも調査していきたいと思います。
もう1点は、政務調査費で婦人と旅行をしたということで、それに関わった2人の宮崎市議会議員が辞職されました。
内容的には申し開きのできない事案ですし、行く前に調査報告を書いていたというのも驚きです。
このブログをご覧いただいている方はお分かりかもしれませんが、私はかなり細かく調査したときは細かく写真を入れて報告を書いています。
見られている方には、やや冗長かもしれませんが、いつでも行程を説明できるようにしておきたいという思いです。これがありますと、年度末に政務調査費の提出のための領収書整理のときなどにも非常に役に立ちます。
それぞれお世話になった市議の方ですから、残念な思いもありますが宮崎市議会の特別委員会の議論などを今後も見守って行きたいと思います。
街頭演説でもよくお訴えしますが、やはりいまの"時代の風"をしっかり触れることが重要だと思います。セクハラにしても、政務調査費にしても一昔前なら、まあそんなこともあるかな、と許された時代があったのでしょう。
しかし、いまは決して許されませんし、これだけ情報が表に出る時代になれば、もはや隠しおおしもできません。
私たち「愛みやざき」も図師さんの件がありまして、本当にそのような厳しい風をお受けしました。矢や釘もたくさん飛んできました。改めてお詫び申し上げます。
そのような"時代の風"を改めて意識し、それを他山の石として、今後も取り組んでいきたいと思います。
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