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2009-09-29 Tue
2004年、宮崎市内の放火事件で家族を亡くしたストッキアルベルトさん(現在は大阪府在住)が事務所にお越しになりました。アルベルトさんは仮釈放のない終身刑制定を求め、現在90,000人分を超える署名を全国を回り集めています。写真など見せて頂きながらお話を伺いましたが、思いは察して余りあるものがあります。
アルベルトさんの主張としては、この放火犯は同様の前歴を繰り返しており、そのような犯人を仮釈放の可能性のある無期懲役にしたとすれば、また同様の犯罪を繰り返すのではないかという危惧によるものです。
私も署名をさせて頂きましたが、事件はどんなに凄惨でも、時が経てば風化していきます。それを、そうさせまいとする努力には敬服しますし、今後は県議会にも意見書を提出できるように段取りをしていきたいと思います。
2009-09-28 Mon
9月議会、総務政策常任委員会です。総務政策常任委員会は総務部、県民政策部を中心に質疑を行うのですが、今日は予定を見ますと議会事務局、監査事務局、人事委員会事務局も出席予定となっています。
出席をするということは予算措置を伴う議案があるということですが、普段は補正予算などほとんどない部署でも補正予算があるということです。
全部署から上がってきたのが、景気対策に伴う地デジ対応テレビの導入でした。結局国からの景気対策の予算がついたので、ここぞとばかりにこれを活用してテレビを買っちゃおう!といったところです。
6月議会でもエコカー導入の前倒しなどありましたが、これもまさに「ここぞと・・」事案です。このようなものが「景気対策」といわれましてもなかなか腑に落ちません。
県民の皆様にもっと直接的に還元できる政策かどうか、今回の議会での決算でもその視点をしっかり持って取り組んで参りたいと思います。
2009-09-27 Sun
宮崎交通時代の同級生のバスガイドのKさんが急逝し、葬儀に伺いました。Kさんは日南の吾田小学校の同級生で、宮崎交通に入ったとき入社4年目の彼女に偶然に出会いました。やはりつい1カ月前に亡くなった別のガイドのKさん(その日のブログはこちら)と一緒に"合コン"などよくやってました。
Kさんはご両親がそれぞれ病気を抱えていて、特にお母さんは車いすの生活が長く本当に苦労していました。秋など生駒高原のコスモス園でソフトクリーム販売の応援などに行っていると、「武井君、一回り余計に巻いてよ。」などとお母さんと一緒に買ってくれたのをよく覚えています。
彼女が白血病を患ったことは以前から聞いていたのですが、半年ほど前には県庁ツアーにガイドとして来ていましたし、仕事も普段どおりしていたので「元気そうで良かったな。」と思っていたところでした。
その後入院したということで、そう深刻に考えず何度か県病院に見舞いに行ってきました。
最後に行ったのは、骨髄移植を控えた1ヶ月くらい前で無菌室から出られないということでしたが、この前は花火大会を眺めて楽しかった、という話を楽しそうにしていました。
移植後の予後が不良で、残念ながらなくなってしまったのですが棺にはガイドの後輩からの寄せ書きが添えられていま
した。
同級生のガイドの友達がわずか1カ月で2人も亡くなりました。本当に残念で悔しくてたまりません。観光の現場の第一線の2人の思い。しっかりと受け止めて私なりのフィールドで生かしていくこと、それが今の私にできる最大の供養だと思い、頑張っていきたいと思います。合掌。
2009-09-19 Sat
「青島のMIYAZAKIイセエビパラダイス」に行ってきました。青島の毎年会場でのお手伝いをしているのですが、今年は参加できなかったので、応援にだけは伺ってきました。毎年賑わっていますが、福岡など県外からのバスが多く秋のイベントとしてかなり認知されてきているのは実感できます。
しかし今年は海が荒くイセエビを獲りに行けないということで、最終日まで量が持つのかというところのようですが、逆にいえばそれだけ人気が出ているということです。
このように県外のお客様がバスを連ねてくるということは、それで"外貨"の獲得になります。しかもバスは熊本や福岡から来ています。
先日、今度青島にホテルを建設する小原健史社長ともお話したのですが、観光の成功のカギは近県からの集客をいかに増やすか、ということでお話ししました。
東京、大阪から来るほどのイベントではないものの、近県からのバスツアーには適当なもの、これが集客の"費用対効果"としては、非常に良いものです。
このようにセグメント(区分)をしっかりした観光戦略を立てていく、その意味でもこのイベントからは考えさせられるものが多くあります。
何より、青島漁港の皆様の熱心な取り組み、それがあってこそですが、改めてその意義、意味を感じた初秋の1日でした。
2009-09-18 Fri
金曜日、県議会は代表質問が終わり一般質問になります。今日は質問終了後に自民党から「補正予算の執行停止をしなように求める意見書」が提出されます。これは、今回の民主党政権が、既に決定した補正予算を見直すということを表明しているため、それが県財政に大きく影響することになり、それを阻止するというのが自民党の提出の目的です。
一方で社民党からは対案として「地方重視の予算措置を求める」という意見書が出されました。私たち「愛みやざき」も議論をしたのですが、私たちとしては自民党案に反対、社民党案に賛成を決定しました。
自民党案は確かに民主党により、地方財政に大きく影響が及ぼされているならその通りですが、現状ではそのような事例がありません。
例えば現在大きく見解が分かれている群馬県の八ッ場(やんば)ダムのような事例が宮崎県にあればまだ議論の余地はありますが、現在では具体的事例が見当たりません。
そのような状況の中で、反対だけを声高に叫ぶのは"反対のための反対"と見られても仕方がないと感じます。結局自民党、公明党の"連立"により成立しましたが、まさに攻守ところを変えた"野党自民党"の現実をまざまざと見せられた瞬間でした。
しかしながら、民主党による政策の見直しが宮崎県にどのような影響を与えるかは分かりません。もしそれが、県民生活にとってプラスにならないものであれば、それは果敢に反対していかなければなりません。
しっかりと見据えながら、今後も取り組んでいきたいと思います。
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