HOME > 2009年12月

2009年、ありがとうございました。
いよいよ大みそかです。
午前中に地元の団地などであいさつ回りをさせて頂いて、午後から大みそか恒例の「看板の拭きあげ」をさせて頂きます。

私たちの看板は公職選挙法で12枚しか設置することができません。私の代わりにPRしてくれている看板ですからお礼も兼ねて拭きあげていきます。
と、いいましても宮崎市中心部のみならず、内海から田野、高岡と周縁部にもありますから、一回りしますと3時間あまりかかります。

しかし、年末の一つの恒例行事として取り組んでいきたいと思います。

その後、事務所の自分の周りの机を整理してお餅を買ってきて飾りまして、新年の準備も完了。一連の行事も終わり、紅白歌合戦を見ながらこのブログを書いています。

今年は様々な意味で、今までに経験したことがないような大きな高い壁や選択を迫られた、政治の深さを思い知らされた1年でした。

来年も「愛みやざき」はいきなり大きな試練を迎えることになります。
私にとっても本当に厳しいスタートになります。しかし、逃げずに、恐れずに、ひるまずに。そして基本、笑顔で。そんな気持ちで臨んでいきたいと思います。

皆様にとって、2010年が良い年になりますように。本年も本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

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変わらない場所で
30日です。いよいよ年末モードになってきました。

今日までというお店なども多く、お昼には事務所のすぐそばでいつもお世話になっている、その名も「みやざき食堂」へ。オムライスをいただきます。

気のいいおじちゃんとおばちゃん2人の昔懐かしい、ホッとする食堂です。タクシーの運転手さんなども多いので、景気や物価などこの食堂は私にとって貴重な情報を得る場でもあります。

おじちゃんはいつも出前で出たり入ったりしているのですが、今日は出前も少なくいろいろ話ができました。いつまでも元気で頑張って頂きたいですし、このような変わらない場所を持っていけることはありがたいことです。

さて、事務所に戻り事務作業です。
年賀欠礼や会葬御礼などの書類を整理していきます。

新聞に今年の墓碑銘が掲載されていますが、それらを1枚1枚見直しながら、お見送りしたお一人お一人をお見送りします。

今年はその意味では辛い年でした。大好きだった祖父、同級生、バスガイドの仲間、近所の方など身近な方も多く逝ってしまいました。年下の方の葬儀に出たのも辛いことでした。
消せずにいた今年亡くなった方の携帯電話の番号も思いきって消去しました。

しかしこの宮崎で、変わらない場所で生きていく者として、それらの皆さんに恥ずかしくない生き方をしていきたい、来る年にそう誓いました残りあと2日の1日でした。

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在野の精神
29日です。

役所の仕事納めも終わり、いよいよ年末モードです。私も慌ただしく過ごしております。

さて東国原英夫知事が、自身のブログで宮崎日日新聞の「宮日戯評」風刺画について、「名誉棄損」と激しく反駁(反論)していました。
今年最後の知事vs宮日"ファイナルラウンド"という感じです。

県外の方も多いと思いますので画像を挙げてみますが、なかなか「芸名、宮崎県知事」というなかなか厳しい風刺画です。

風刺画というのは明治時代のジョルジュ・ビゴーのものが有名ですが、そもそもが権力者に対し厳しく臨むものではあります。

著者のYさんは、宮崎交通勤務時代に「納涼バス」の団扇の絵をお願していましたのでよく知っています。芸術家肌で、特に政治的なカラーがある方ではありません。

しかし、一方でYさんは「宮日戯評」の審査委員長ですし、紙面に掲載する以上は宮崎日日新聞として一定の掲載責任はあるのは事実です。少なくとも「著しく問題はない。」と判断したのは事実でしょう。

是非については、ご覧になった皆様が判断されるべきこと思いますから私からもコメントは控えたいと思います。

ただ、東国原知事がこのような批判を圧してでもテレビに出ることが宮崎のPRになっていることは確かです。今日も明石家さんまさん率いる一行が宮崎を周遊していましたが、このような番組も東国原知事がいなければ存在しなかったであろうことは間違いありません。

ですから、東国原知事の怒りや失望感が強いのはよく分かります。

この作品の是非とは別として、このような風刺画のような"在野の精神"は大事なことだと思っています。

宮崎はどうしてもコミュニティが狭いですから、なかなか批判的な声を上げることは難しく、勇気がいります。

大学の先生などでも県や市の委員会の委員をされる方は多いですが、在野の立場から権力者に対し批判的な立場で意見を発信される方はなかなか少ないように思います。

今年はまさに私自身もそれとの戦いでした。議会でもさまざまなタブーに挑戦してきましたが、それも相当エネルギーがいることは、ここでも何度か書いてきました。

しかし議員である以上は、そのような"在野の精神"を持ち続けていくことが必要ですし、来年もその思いで取り組んでいきたいと思います。

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四本先生
月曜日です。

朝から幹事長会です。図師県議の件について、かなり厳しい意見が自民党のみならず他の会派からも寄せられています。
「愛みやざき」としては役職停止などの処分をしておりますので、最終的には本人の判断になります。しかし、今後は私は幹事長になりますので、厳しいやり取りの中で取り組んでいかなければなりません。

年明けの1月8日に全議員による全員協議会の開催となりました。改めてそれに向けた対応も考えていきたいと思います。

さて、今日はお世話になっていました元宮崎県の教育長だった四本(よつもと)茂さんが亡くなったという連絡がありました。
オペラが好きで「霜月東作」のペンネームで執筆活動をしたりと趣味も多彩て、行き帰りは赤いマフラーをまといおしゃれでダンディーな方でした。

私が四本先生(そう呼んでいましたので)と初めてお会いしたのは、津村重光現市長が初当選した16年前の選挙を手伝っていたときで、そのとき津村候補(当時)の後援会長をしていたのが四本先生でした。
私の父のことを良くご存じで、それが縁でとてもかわいがってもらいました。

四本先生は当時綾町の綾城がよく見える家に一人で住んでいました。私は四本先生の事務所までの送迎を担当していたので、その行き帰りにいろいろお話しました。

私が「津村さんは政治家は大変だから、やめた方がいいます。先生はどう思われますか。」と聞きました。「確かに選挙は本当に厳しいと思う。家族の理解も大変だ。だけど武井君は、廻りを明るくできるから向いてるんじゃないかな。」と言って頂きました。
宮崎市長選挙に出馬した経験もある先生からそう言って頂いたのは本当にうれしかったのを覚えています。

私も日々壁にばかり当たりますが、そんなとき不思議とこの言葉を思い出します。その意味では私の今に大きな影響を与えて下さった方です。

奥様をすでに亡くされていた先生は、帰りにお墓に寄りまして「今日は武井君と来たよ。いい若者だよ。」と語りかけて下さったのを良く覚えています。とても心優しい方でした。

息子さんが県職員で、議会事務局にも以前勤務されていましたので、いろいろお話をさせて頂くご縁もありました。お会いして、まだまだゆっくり教えて頂きたいことがたくさんあったのに、本当に残念です。
心からご冥福をお祈りしたいと思います。合掌。

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最大の試練
日曜日です。

引っ越ししたアパートの片づけなどをしています。

作業中に電話がいろいろ罹ります。明日図師県議の件で、幹事長会が開かれることになっています。
私も自民党の県議とも情報交換しますが、自民党がかなり強硬な対応があるようです。

図師県議の一連の行動には申し開きのしようもありませんが、一緒に廻っていましても、とにかく誠実に対応したいという本人の強い思いがあることは事実です。

そしてまた、この件について多くの電話や手紙が図師県議の自宅に寄せられ、ご家族が相当精神的にも辛い状況にあるようです。
最終的にどのようになるか分かりませんが、ご意見などは本人へのメール、「愛みやざき」会派室への電話(0985-26-7225)、または私の事務所やメールでも結構です。お寄せ頂ければありがたく思います。

確かに家族は一蓮托生かもしれませんが、一般人であり、一県民です。私もその立場になれば、と思いますとご家族の心労は察して余りあるものがあります。ご理解を賜ればありがたく思います。

明日行こうどのように推移していくかは分かりません。
しかし、会派のメンバーとして、私も逃げずに、取り組んでいきます。「愛みやざき」最大の試練ですが、何とか乗り切っていきたいと思います。


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