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菅内閣が総辞職

臨時国会が開会し、菅内閣が総辞職をされました。
菅前総理はコロナ対策に終始せざるを得ない1年でしたが、
デジタル庁、携帯電話の値下げ、観光関係の諸施策などは後世に評価されるものだと思います。
そして、岸田文雄総裁が衆参両院において第100代の内閣総理大臣に指名されました。
今後、組閣が進み本格的に政権がスタートします。
本県からも古川禎久先生が法務大臣として入閣されることになり、大変うれしいことです。
岸田新総理のもとで、一人ひとり役割を果たし、
政権政党として結果を出すことももちろんですが、
岸田新総理が総裁選で訴えた格差是正、
弱肉強食的な流れに立ち止まって考える「新しい資本主義」の実現を目指します。
私自身も総裁派閥の一員として、責任と役割を、
そして宮崎にもその流れを活かしていけるよう、役割を果たすべく、努力して参ります。

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