たけいの政策

新型コロナから命と健康、くらしと雇用を守る

感染拡大の「第6波」は「必ず到来する」という前提で、医療難民ゼロを目指し、国・自治体に与えられた権限をフル活用、病床・医療人材の確保を徹底します。ステイホーム可能な経済対策として、国民の皆様が安心感と納得感を持って人流抑制にご協力頂けるよう、十分な経済対策を数十兆円規模で進めます。

農林水産業の成長産業化と生産性向上政策を

食料安全保障の確立に向け、生産基盤強化に全力を挙げスマート農業の社会実装や土地改良を推進し、農林水産業の成長産業化と美しく活力のある農山漁村の実現に全力で取り組みます。和牛の増頭、またJAの役割を生かした小規模農家・家族農業経営をはじめとする多様な担い手の育成・確保を推進します。

地方(宮崎)があって、都市(東京)がある。地方創生のさらなる充実強化

地域経済と生活の再建、交流人口・関係人口の更なる拡大、5Gの早期展開など、地方におけるデジタル・インフラの整備を推進し、テレワーク、自動運転など、デジタルの社会実装や、最新技術の地方での先行的導入等、地方の意欲的な取り組みを財政・情報・人材面から強力に支援し、一人一人が利便性を実感できる改革を進めてまいります。

すべての世代が安心できる全世代型社会保障制度の構築

全世代型社会保障制度の更なる充実に取り組みます。子どもたちが夢や希望をもって成長できるよう支援し、早急に不妊治療の保険適用の実現、児童虐待防止対策・子供の貧困対策に引き続き取り組みます。地域医療構想や医師偏在対策に取り組み質の高い医療提供体制を確保します。女性をはじめ多様な人材が個性と能力を発揮できる持続可能な社会の実現を目指します。

大規模自然災害への取り組みの強化とインフラ整備の推進

予測される南海トラフ地震に対する備えや、気候変動の影響により頻発化・激甚化する異次元の自然災害から、皆様の生命・財産を守ります。「国道10 号線住吉道路(仮称)」整備開通への更なる加速化、西環状道路整備促進、治水・海岸港湾整備等強力に推進してまいります。

格差のない教育環境の整備と教育再生・子育て支援

我が国の長い伝統と文化を尊重し、Society5.0時代にふさわしい「令和型教育」を実現してまいります。35 人学級、ICTを活用した教育実践・教育過程全体を通して自ら未来を切り拓く「生きる力」を育むための教育再生を進めます。また地域に根差した成長産業としてスポーツ・文化の一層の振興を図るとともに、子育て世帯にとって大きな負担となっている住居費・教育費について、支援を強化します。

地方経済の活性化

中小企業・小規模事業者を支援し、特にコロナ禍でダメージを受けた皆様を全力でバックアップし、来年春までを見通せる、家賃支援給付金・持続化給付金の再支給などの地域・業種を限定しない事業継続支援を事業規模に応じて実施します。中間層の拡大に向け、分配機能を強化し、所得を引き上げる、「令和版所得倍増」を目指し、企業の事業再構築の後押しや中小企業・ベンチャー企業の新たな挑戦を促し、構造転換と成長を生み出す地方経済に変えていきます。

観光は日本の基幹産業

コロナ禍で疲弊している観光産業の復活のため需要喚起策を打ち出し、旅館業法改正などに取り組みます。特にワーケーション等新たな仕組みを積極的に宮崎に取り入れてまいります。ウィズコロナの間は、先手先手で再度の感染拡大を防ぐ仕組みを構築し、電子的なワクチン接種証明の積極活用を推進します。

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