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県政記者室において記者会見を行いました

先日、県政記者室において記者会見を行い、
1時間半にわたり、各社の記者の方から様々なご質問を頂きました。


目下の話題である総裁選に関することに加え、
私の政治家を目指した理由、目指すべき社会像、好きな言葉など
政治家としての初心を再確認させて頂くようなご質問も頂戴いたしました。
2007年に宮崎県議会議員に当選してから約14年が経ち、
月日の流れの早さを改めて実感するとともに、
初心を忘れずに引き続き職責を果たして参ります。

また、6月の自動車に関する不祥事について改めてお詫びと説明をさせて頂き、
質疑をお受けしました。
多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。
これからも街頭に立つ等、様々な場でご理解頂けるよう姿勢を示して参ります。

衆議院議員としての3期目での成果という点のご質問もありました。
直近でいえば長年の懸案であった住吉道路に道筋をつけることができたこと、
党文科部会長代理としてスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に
一気に宮崎西と延岡の2校の実現を獲得できたこと、
コロナ禍対策の観光庁の予算を宮崎市観光協会や神武大祭、
年末のこどものくにでのイベントなどに獲得するなど
ハード、ソフト両面において様々な仕事をさせて頂いたこともご説明しました。


最近ではSNSはもちろんありますが、
記者の方を通して県民のみなさま、国民のみなさまに
お伝させて頂くということの重要性を改めて認識しました。
幹事社をはじめ記者会見の場を頂いたことに感謝申し上げます。

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