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今年の総括と来年に向けて

【2024年、年男の年を振り返り】
今年も例年通り、宮崎八幡宮の大祓の後、県庁前の「紀州屋」での年越しそばで〆。

今年は4分の3以上は外務副大臣として過ごしました。

アフリカ・スーダンの邦人退避任務、アルプス処理水に係る太平洋の島々との交渉、国連での累加の演説など。

宮崎については、24年ぶりとなるサミットの閣僚会合の誘致、インフラでいえば南バイパス源藤の拡幅、国道10号住吉バイパスの起工、東九州道の4車線化工事開始など。また青島・シーガイア・ニシタチを結ぶ観光ルートの造成のための高付加価値化事業など進めてきました。

今年は培った関係を活かしての台湾や韓国などとの関係強化、ローム社進出に伴う国富町の環境整備のサポートなど直ちに取り組むべき課題も多くあります。

自民党は年末に噴出した政治資金に係る問題で大変なご迷惑をおかけしています。国民の皆様の納得感ある対策を早期に打ち出すことももとよりですが、私達は政権与党として国を守り、宮崎の活性化に全力を尽くす、結果でお返しすることが使命と心得ております。

明日、明後日はまた宮崎神宮のいつもの場所での新春街頭演説からスタートします。初詣の際はお立ち寄り頂ければ幸いです。

本年も大変お世話になりました。

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